退院する 小腸炎・IgA血管炎(アナフィラクトイド紫斑病)の疑い

退院のよろこび

 

実に8日ぶりに娑婆に返り咲きました。 

zenboze.hatenablog.com

 

結局のところ、CT検査で小腸が腫れていることはわかったのですが、IgA血管炎か否かは、皮膚生検の結果待ちということです。

 

確認できたこと:

  • 小腸壁肥厚
  • 腸間膜脂肪織炎(の所見あり)
  • 血液検査結果:FDP、dダイマーが高値
  • 血液検査結果:血液凝固第XIII因子が低値、ヘモグロビンが低値
  • 視認できる紫斑が、膝下~足の甲にかけて、間隔を空けて複数回出現
  • 腹痛(腹部アンギーナ?)
  • 上記すべてが、絶食・点滴を経て軽快

確認待ち:

  • 皮膚の検査(蛍光抗体法)の結果 ⇒IgA(抗体)の沈着有無を観察するとかなんとか

 

個別の症状だけに着目すると、このIgA血管炎以外の、さまざまな疾患の疑いもあるので、期待して(?)、生検の結果を待ちたいところです。

再発の可能性もあるらしい。また、予後が悪いのはこれに続いて発症する腎症とのことで、要注意ですね。

もしIgA血管炎の診断がついたら、今度は発症のトリガのほうに注目して、各種検査を進める予定とのことでした。えらいこっちゃ。とりあえず入院保障の保険金を申請しよう。

 

症状が出てからあれこれ参考にしたサイト:

 

 ちなみに、入院生活は、ゲーム・動画・ブログにほとんどの時間を使っていたけれど、前々からやろうと思っていた「投資戦略の見直し」についてもわずかながら時間を割いて取り組んでみた。(大袈裟)

 

◆投資の話

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結果が出るまでしばらくかかると思うので、またここでレポートしようかな。

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